グランデジョワナチュラルクレンジング

グランデジョワナチュラルクレンジングは?

スキンケアの基本は、日々お肌に使うことから
①きっちり汚れを落とす ②肌を刺激しない ③質の良いもの
を選ぶことが大切です。

ナチュラルクレンジングとは?

クレンジングは落とすものだからと″価格‟だけで選ぶものではなく、毎日お肌に使うものですからお肌にとって質のよいものを選ぶことが大切です。
ファンデーションをご使用の場合は、クレンジングと洗顔のダブル洗顔が必要です。
最近のファンデーションは汗や水に強くくずれにくくなっている分、洗顔だけでは落ちませんので、クレンジングを使うことが必須といえます。
クレンジングは、クリーム・ジェル・オイルタイプ等さまざまありますが、日々のスキンケアとして一番最初に使い、もっとも肌を傷めやすいですから良いものを選んで肌を刺激しないことが大切です。
比較的肌に負担が少ないのは水で洗い流せる、クリームタイプとジェルタイプです。
オイルタイプのクレンジングはメイクアップ料とのなじみはいいですが、洗浄力の強いものが多く、毎日使うと肌には負担となります。成分的に油分を多く含むため、それを落とすための界面活性剤も多く含んでいると考えられます。
又、オイルクレンジングで毛穴をきれいにしようとゴシゴシされる方がいますが、それでは肌を刺激し、傷めるだけで毛穴の汚れがとれる訳ではありません。
毛穴の汚れは外からこすって取れるものではありません。
又、ふきとりタイプ、シート状タイプ等もありますが、ふきとる時のお肌への刺激が強く、お肌の弱い方は赤ら顔やシミをつくる原因にもなりかねません。
グランデジョワナチュラルクレンジングは、シャクヤク根エキス、チョウジエキス、カワラヨモギ花エキス、 加水分解ハトムギ種子などの天然植物由来成分を配合した水溶ジェルタイプのクレンジングです。

肌への負担が小さいオイルフリー水溶ジェルタイプです。
(オレンジ油は微量で香りづけのために配合)
オイルフリーであることからマツエクを付けていても使うことができます。
マツエクを生かしたナチュラルメイクの人には特におすすめです。

合成界面活性剤・合成香料・鉱物油・合成着色料・パラベン・エタノール →不使用

特徴

ジェルタイプのクレンジングは吸着性、浸透性が高く
ジェル特有のテクスチャーを持つので摩擦による肌への刺激を抑えられるのが特徴です。

使い方

・さくらんぼ1コ分位が目安です。(ポンプ2回押し位が目安)
・使用量が少なすぎると汚れを十分に馴染ませることができず、汚れが肌に残ってしまいます。
又、少なすぎると肌への伸びが悪く、指の摩擦が加わりすぎると肌に負担がかかります。
・肌が濡れていない状態でなじませます。 皮膚が比較的強いTゾーンからのばし最後に最も皮膚の薄い目元、口元にのばしていきます。
・クレンジングをぬるま湯で落とした時にメイクアップが落ちきっていなくても、次のねばとろ生せっけんで落ちます。

配合成分

水、プロパンジオール、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ポリソルベート60、 ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、シャクヤク根エキス、チャ葉エキス、 加水分解ハトムギ種子、チョウジエキス、カワラヨモギ花エキス、カプリル酸グリセリル、 BG、カルボマー、水酸化K、オレンジ油

使用上の注意

お肌に異常が生じていないかよく注意してからご使用してください。
化粧品がお肌に合わない時、即ち次のような場合には使用を中止してください。
そのまま化粧品の使用を続けますと症状を悪化させる事がありますので皮膚科専門医等に ご相談されることをおすすめします。
①使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が表れた場合
②使用したお肌に、直射日光が当たって上記のような異常が表れた場合